新しく観てみた。 10-4
・フリクリ 第4話
「フリキリ」
たっくんは全然汗臭くないね。
バットで殴んのはまずいだろ、せめてフランスパンにしとけ。
とにかく年上はやめとけ、思いがけない苦労するから。
たっくん、機嫌悪いっす、なんでかなぁ。
真のスラッガーは、現実のボールを打つ前に、まず心の中でアーチを放っているのさ。
なんか、フラフラしてない? あの星・・・
辛いのは、嫌いなんだよ。
――先に会ったのはたっくんだよ――やっぱりあんたでなきゃ駄目ね
君は自動販売機しか殴らない畑の住人だと思っていたよ。
眉毛が、何か?
人間の右脳と左脳の思考ディファレンスを使って、超空間チャンネルを開き、物質を引き寄せるのさ。
所詮本番でバットを振れる奴はそうはいない。
私はたっくんの少年の日の心の中にいる青春の幻影。
高く付くって地元のファンに言っときな。
へえ、男の子の中ってこんな感じなんだ。
あんたのバット。
じゃ、教えてあげた通りにやれば大丈夫。
シンカーか。
気が付いたら、もう手にしたバットを振っていた。
掌はまだジーンと痺れている。
ハル子もいつもこんな感じなんだろうか。
今この辺。
観た覚書 39日目
次は何観ようか。
時間がない。