新しく観てみた。 11-5


プリズムアーク


第5話  「騎士たちの試練」





16年前、マイステル陛下とプリーシア様、そして、まだ赤ちゃんの第一王女、3人がヴィエーラに向かって旅立った時のことです。
国王と、そのご家族を乗せた馬車は、謎の兵士達と、天使に襲われるという事件が発生しました。
以来、国王御一家は行方不明、我がヴィントランドの王座は、今尚空位という事態になっているのです。
後に、蒼き月の惨劇と呼ばれる事件です。
いよいよ来週、プリズム検定試験、略してプリ検が開催だ。
こんなことで試験を突破できると思っているのか。
妾は、サブルム王国の脅威から、ヴィントランドを守る為に…
お主が守りたいのは、己のちっぽけなプライドだけだ。
己を捨てられぬ者に、剣を取る資格などない。
ハヤウェイとプリーシアがどうしたの?
プリズムに、どんな願いを込めれば、己の技を高められるか、私はいつもそう考えてるよ。
具は鮭。
僕も、約束があったんだ。
お前の「絶対」とは随分軽いな。
お前の言葉は、力弱き者の遠吠え。
それでは愛する者も、己自身も死ぬだけだ。
騎士にとって「守る」という言葉は、命を懸けるに値する言葉なんだ。
妾も大きく強くなりたい、共に目指すものは同じというわけだ。
心乱すのもあの者ならば、大事なことに気づかせてくれるのもあの者か。



今この辺。


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観た覚書 61日目


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