・プリズムアーク 第１２話 「騎士たちの閃光」 プリーシアさんにお兄ちゃんの唇はとられちゃったけど、この試合の勝利の女神のキスだけは、あの人にはできないもんね。 決着を付ける時だね。 妾はお前に、勝つ、そしてお前に、伝えたいことがあるのだ。 ま…

・プリズムアーク 第１１話 「騎士たちの円舞」 我がローゼンベルグ騎士養成学校が誇る学園祭、プリズムナイトパーティーの前夜祭として、今年も栄光のプリズムナイトプリンス&プリンセスの選抜を行う。 知っての通り、今年は演劇対決。 主役の座を見事射止…

・プリズムアーク 第１０話 「騎士たちの剣魂」 しかし、何もこの時期に、学祭などやらなくても良いのではありませんか。 如何わしい場所で姫様と一夜を共にした挙句、朝帰りしたというじゃないか。 僕がプリーシアと、キスなんかするわけないだろ。 弱い自…

・プリズムアーク 第９話 「再会する騎士たち」 一刻も早くプリーシア様を見つけないと、フリーデンが壊滅してしまうです、はい。 でもゲロードってばね、あんまりスキだらけだったから、危うく暗殺しちゃうとこだったわよ〜。 １６年です、どうして忘れるこ…

・プリズムアーク 第８話 「彷徨う騎士たち」 ハヤウェイ君と、あの剣、アーラグラディウスは、今後の戦局を大きく左右させる鍵だ。 このままでは騎士としての命に関わるぞ。 貴様等に、名乗る名など、ない。 こんなのが騎士様様じゃあ、ヴィントランドもお…

・プリズムアーク 第７話 「騎士たちの初陣」 相合傘で帰ろ〜。 プリ検を見事突破した、皆さんの初めての実戦参加授業となる本ミッションは、グレンツェル砦に駐留されている、国境守備隊の皆さんの、後方支援です。 初陣にふさわしい名誉ある任務ですから、…

・プリズムアーク 第６話 「騎士たちの休日」 王都に遊びに行く？ 妾はお前達と違って、休日も鍛錬で忙しいのだ。 おいしいもの、好き。 なんか、無茶苦茶怪しいよねぇ？ お前の辞書に「時間厳守」という言葉は載っておらんのか。 プリーシア様、襲う、許さ…

・プリズムアーク 第５話 「騎士たちの試練」 16年前、マイステル陛下とプリーシア様、そして、まだ赤ちゃんの第一王女、3人がヴィエーラに向かって旅立った時のことです。 国王と、そのご家族を乗せた馬車は、謎の兵士達と、天使に襲われるという事件が発生…

・プリズムアーク 第４話 「騎士たちの誇り」 使命、お守り。 あの者、一体何なのですか？ 全てはこの戦争の勝利に一歩近づく為、この意味わかるな？ もしかしたらプリーシア様は、あの子と特別な関係でもあるのかしら。 離せと言っておる。 で、さっきの人…

・プリズムアーク 第３話 「騎士たちの目標」 闘う時は、相手ばかり見てないで、足元の注意しなくちゃ。 勝敗は既に決している。 騎士たる者、潔くあるべきだよ、プリーシア君。 宣誓って、何ですか？ 己の思うことを述べれば良い。 心からの言葉ならば、必…

・プリズムアーク 第２話 「騎士たちの学園」 ようこそローゼンベルク騎士養成学校へ。 我が校では、実践で活躍する本物の騎士の闘い方や、魔法のノウハウを存分に吸収することこそが、より良い騎士になる為の最短コース、をモットーに、充実のカリキュラム…

・プリズムアーク 第１話 「騎士たちの戦場」 全く、いつもは鬱陶しい位、わらわの周りをちょろちょろしているくせに、いざ用がある時には、姿が見えぬとは。 無理もないよ、明日はいよいよ、敵のど真ん中、聖地レスレクシオンだもんな。 皆まで言うな、わか…