新しく観てみた。 11-7

・プリズムアーク

第７話　　「騎士たちの初陣」

相合傘で帰ろ〜。
プリ検を見事突破した、皆さんの初めての実戦参加授業となる本ミッションは、グレンツェル砦に駐留されている、国境守備隊の皆さんの、後方支援です。
初陣にふさわしい名誉ある任務ですから、しっかり頑張って下さい。
ヴィントランドの最終防衛ライン上の、重要拠点の一つなんだぞ。
ハヤウェイ、お前は、妾が好きか？
恐れるものは何もない、レリヒオンの御名により、蛮族サブルムの手から、聖地レスレクシオンをこの手に取り戻せ。
諸君、くれぐれも忘れないでくれたまえ、レリヒオンの為に闘う事は、レリヒオンの為に死ぬことではないのだぞ。
フェルは、僕のこと好き？
初陣に風邪をひくなんて、ブリジットは本当にドジな、見習い騎士です、はい。
大事な、とても大事なことなのだ。
女の人に、こんな気持ちになったのも、こんなこと言うのも初めてだけど、もしかしたら俺、君に初めて会った時から、ずっと…
さよならだ、ハヤウェイ。
教官、何が起こっているのですか？
待ち伏せだ、グレンツェル砦は、既にサブルムの手中に堕ちたと見て間違いない。
そんな理不尽な命令、妾は承服できぬぞ。
黙れ、そんなことしか口に出来ぬようだから、お前は半人前だと言っているのだ。
妾の剣で、一人でも助かる命があるのなら、その者達の為に、剣を振るいたい。
そして、そのような騎士としての道を教えて下さったのは、教官自身の筈です。
あの武器は、ファギエル。
この砦はプロトタイプの生贄、試験場に選ばれたってわけですね。
天使というのは、神の使いの筈だ。　あんな禍々しい物である筈がない。
逃げなきゃ死んじゃうんだぞ。
騎士としての道を生きることを決めた日から、妾は既に死んだものとの覚悟を持って、今日まで鍛錬を積んできた。
妾が本当に手を握って欲しかったときに、何もしてくれなかったではないか。
よくも、プリーシアを。
ゲロート様、セリマはついに、ヴィントランドの王位継承者を、見つけちゃったかもです、はい。
あれが、アーラ・グラディウス、天使を狩る剣。

今この辺。

観た覚書 63日目

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